町田ゼルビア2019年シーズンの補強についての考察
こんにちは。
サッカーファンの皆さんは今の時分は自分の応援しているクラブにどんな選手が来るのか、そして離れてしまうか期待と不安がいっぱいになっていると思います。
そこで今回は私の応援している町田ゼルビアの補強選手について考察・予想してみました。
ゼルビアは2018年にサイバーエージェントの傘下に入り経営面で強力な地盤を得ました。
上の画像は現在までの補強動向です。
それによって去年の補強と大きく違う点は、他クラブの有力な若手選手を完全移籍で獲得できるようになった事です。
現在までの補強の中で目玉選手は横浜Fマリノスから移籍してきた富樫敬真選手です。
裏抜けのスピードもあり前から守備も積極的にしてくれる選手なのでゼルビアにフィットすると思います。J1でもコンスタントに出場機会を得ていた選手なので完全移籍での獲得は驚きました。
こうした実績のある若い選手を完全移籍で獲得できるのもサイバーエージェントのおかげでしょう。
補強について考察・予想
ここからはこれからの補強について考察と予想していきます
今までの補強から考えるとGKの増田卓也選手を除いて平均23.8歳と若い選手を獲得しています
ゼルビアは前後左右に陣形をコンパクトにして、前からプレッシングをかけてボールを奪いショートカウンターにつなげていく戦術を採っているので、とにかく運動量が求められます。なので体力があり、走れる若い選手に絞って補強を行っていると考えられます
そして現在までの補強でFWとDFに関してはもう補強は完了していると思います。 残るはボランチとサイドハーフの選手です。
J2クラブの平均人数は29人ですがゼルビア今現在の人数は27人です。
よってあと2人は選手が加入してくると予想します。
この3点から加入選手を予想してみました。
個人的に来る可能性が高いと思う選手は鹿島アントラーズのMF久保田和音選手と大宮アルディージャのMFダビドバブンスキー選手です。
久保田選手は鹿島アントラーズに所属しているので相馬監督繋がりで、ダビドバブンスキー選手は弟のドリアンバブンスキー選手がゼルビアに所属していることからも話は伝わっていると思うので来てくれるかもしれません。
以上がこれからの補強についての考察と予想ですが、まだ契約更新していない選手がいるのでその選手の動向によっては右サイドバックの選手を獲得するかもしれません。その記事はまた今度にしておきます。